少年院ではバレンタインはどうなっているのか知りませんが、塾ではすばらしいバレンタインがあります!!
何といっても、チョコをくれるのは、TFGの姫こと優希ちゃんであったり、母こと松永さんであったりするのですから、最高でしょう!(実際は、バイト先であったり、彼女から本命チョコをもらっていたりしているようですが^0^)
で、今年は新たな出会いとなるバレンタインチョコを見つけました!14日に優希ちゃんから電話があり、「私のチョコ^0^と別に山ちゃんにもチョコが届いているから!!」と言うのです。行ってみると、塾生のKKのお母さんからチョコが届いていました。良だけでなく私にまで・・・しかも手紙付きです!とてもうれしかったですね~^0^
もちろん、お母さんからのチョコを一番よろこんだのはKK本人です。(口では、威張ったこと言っていると思いますが・・・)
手紙には、自分の息子に対する謝罪と自分自身を責める言葉が綴られていました。しかし、一方でこうして離れて暮らすことで、客観的に子どもや自分と向き合うことができたという言葉も綴られていました。みんなそうなんですよね・・・直面しているときは、逃げられないし、向き合えば嵐だし・・・でも、お互いに距離があいたり、その中で自分を見つめることでたくさんの発見があるんですよね!明けない夜はありません。きっといい関係の中で笑って過ごせる時がおとずれるのだと思います。
PS KKのお母さんへ
元気になる手紙とおいしいチョコレートありがとうございました。KKはほんとによくバイト頑張っていますし、私にもずいぶん気を遣ってくれます。来たときは、まだまだ小学生のような感もありましたが、ぐっと大人びて男らしくなってきています。私も、塾の生活のほんの一部ですが、その様子が伝わるようにブログ頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします^0^