夏休み課外授業!

7月 28th, 2010

夏休みが始まって約一週間が過ぎ、夏休み真っ盛りとなってきました。しかし、この毎日続く猛暑・・・地球温暖化の波を実感しています。この暑さに、私はちょっと食欲がなくなってきましたが、みなさん体調など崩されていないでしょうか?

さて、塾には中学三年生になる子どもが5名います。その5名の子どもたちに、夏休み課外授業を実施しています。一般的に芸能教科とよばれている技術・家庭科、音楽科、体育科、美術科の5教科の実技系を中心に、実際に中学校に出向いて授業を受けるのです。

まずはじめは、家庭科からです。26・27日に家庭科の大崎先生に授業を実施してもらいました。また、先日もTFGに遊びに来てくれた体育科の鵤先生にも手伝っていただきました。課外授業の内容は、もちろんの調理実習と、子どもたちの希望で枕を作りました。何でも、自分専用のお気に入りの枕がほしいとか・・・暑苦しい夜のよきアイテムです!!

調理実習では、夏野菜を使ったスパゲッティーミートソースにチャレンジしました。もちろんミートソースが手作りなのです。新鮮なトマトやなす、玉葱、人参を細かく刻んで、トマトジュースを使ってミートソースを完成させ、パスタランチの完成です。私も昼食にいただきましたが、本当に自分たちで作ったの?というくらいばっちりの出来です!!

これで、塾でのレシピが増えました。YTなんて、フリースクールに通っているKSやKT、KJの弁当を作ってやっているんですよ!!すごいでしょ!

昼休みは、我がバスケ部が練習している体育館にやってきて、バスケやドッチボールなどに汗を流しました。暑いけどやはり体を動かしたくなるのが、この年代の子どもたちですね。

午後からは、大崎先生と鵤先生に枕の材料の買い出しに連れて行ってもらいました。塾にはそんなにたくさんの予算もあるはずもなく、8000円で5人分の枕を作成するよう子どもたちに言い渡しました。それぞれ、値札とにらめっこしながら、俺の予算の200円をおまえにやるから、それで買えるやんか・・・などなどのおもしろいやりとりがありながら、どうにか予算内で材料もそろったようです。

それぞれ、、ミシンや手縫いで気に入った肌触りのタオル生地や布地で枕カバーを作成しました。26日に完成したのはYTだけでした。YTは掃除もとても上手で、家事の才能がありますね!よい主夫になれそうです。残念ながら!?1日ではおわらなかったので、大崎先生には多大な苦労をかけてしまいましたが、27日の午後からも作業を見てもらいました。それぞれのお気に入りの枕を無事完成させ、第一弾の課外授業は終了となりました。

大崎先生にも、鵤先生にも、「とても大人っぽく感じる部分とかわいらしい子どもっぽい表情をみせる素直な子どもたちですね。私たちも楽しかったです。また、機会があれば授業をさせてください。」という、とてもうれしい言葉をいただきました。

子どもたちも「なんか久しぶりに中学校に来た」「地元でも髪染めてしばらくいってなくて、何となく懐かしい雰囲気っす」と久々の学校の感触を楽しんでいました。

残りの課外授業もすごく楽しみな夏休みです!

うれしい・・・サプライズ!

7月 23rd, 2010

7月22日の宿直の日は、私にとっての41回目の誕生日でもありました。この日に塾生達は私の誕生日をお祝いするためのサプライズ企画を準備していてくれたのです。

年長のTYが「今日、サプライズがありますから・・・TEがバイトから帰ってくるまで待っていてください。TE遅いなー・・・9:45に終わるはずなのに・・・」と仲間の帰りを待ち望んでいました。そして、TEが帰ってきた後TYから、「お願いしまーす!!」とリビングに呼ばれました。そこには、塾生達が並んでいて、私のためにみんなでハッピーバースデー♪を歌ってくれたのです!!この写真で見ると、暴走族の記念撮影のようにも見えるかと思いますが、表情を見せることが出来ないのがとっても残念なくらいいい顔をしています^0^ そして、塾生達の気持ちのこもった色紙を頂きました。もう、とってもうれしかったです。

私の持っている言葉では、このように表現するしかないのですが、本当に心のつながりというか、私の大切な居場所を感じました。

塾の事務所に貼ってあるカレンダーには、塾生やスタッフらの誕生日が書き込んであります。いいでしょう!!日々一緒に生活していれば、けんかもありますし、みんなで笑うことも、幸せを感じる出来事もあります。こうした、家族的な塾だからこそ子どもたちの心が育ち、自分を見つめ、自分の目標や夢に向かって努力していこうとする気持ちや行動力が身に付くのだなと感じています。

連日の猛暑以上に、熱い思いをさせてもらった誕生日でした^0^

またまたサポーター ゲット!

7月 16th, 2010

いやー、強烈な大雨でした!このサイトを訪れてくださっている皆様方や身近な方に大きな被害はありませんでしたでしょうか?自然の脅威を改めて思い知らされたような豪雨でした!!

通勤途中に見る遠賀川は、これまで見たこともない水かさで、濁流が流れていました。特に、直方の下境では、田畑が池のようになっていて、車や家屋が浸水していました。全国の皆様方に大きな被害がないことを願っています。

さて、先日福岡教育大学の林崎先生とその研究室の学生さんが私の務める中学校に遊びに来てくださいました。学生さんは3年生の仲村美紀さんと原田恵里さんです。彼女たちは、昨年度の教育大学での私の授業を受けてくれていて、学校現場だけでなく、ふれ愛義塾にも高い関心を持っていたのです。

「次回は塾のほうにもぜひ来てください」と声をかけると、「いいんですか?私行ってみたかったんです」ととてもうれしい返事をいただきました。林崎先生も以前から塾の活動には興味を持っておられて、何年も前から私達の活動を応援してくださっています。

県立大学の学生さんといい、教育大学の学生さんといい、とても力強い味方になってくれそうです。こうした若い人たちが、私達の活動やいわゆる遊び非行型の子どもや引きこもり型の子どもに関心を持ってくれ、関わってくださると子どもたちの居場所づくりに対する動きが大きく変わってくるのではないかと思われます。

これからぜひ一緒に活動していってほしいと願っています。どんどん輪が広がっていることをスタッフ一同とてもうれしく思っています^0^

Tシャツをつくりましたー(^^)

7月 9th, 2010

どうです!見てください!

なかなかGOODなTシャツができました!デザインというか、このTEAMというのは良のアイディアです。一つの家族みたいな、とってもいい響きだな-と思いませんか?

そして、この腕のSakaimedicalとトヨタ財団の文字は、TFGにたくさんの支援をしていただいているので、堺様とトヨタ財団様への感謝の気持ちを忘れないためにも名前を入れさせていただきました。

塾生たちはこのTシャツをきて、農作業やイベントの活動をやっていきます。塾の連帯意識を高めるだけでなく、自分たちの活動に自信と誇りを持って活動していってほしいものです。

ふれ愛義塾の農園プロジェクト Vol6

7月 1st, 2010

じゃじゃーん!かわいいでしょう!

TFGの農園プロジェクトをはじめ、塾のイベント、さらには塾生の勉強まで見てくれる心強いボランティアスタッフをGETしました!GETは失礼ですね、塾の活動に協力してくださる方を確保しました!!一緒ですね・・・でもそれくらい嬉しい強い味方です。

彼女たちは福岡県立大学のBBSサークルのメンバーの小野田瑠璃さん、山神麻乃さん、松本唯さんの3名です。福岡県立大学の社会貢献学で、工藤やTFGの活動を知った彼女たちが、私たちの活動に賛同してくれて、関わってくれるようになりました!

関わってくれるだけでなく、なんと彼女たちは秋に開催される大学祭に、塾生共々参加しようと、計画を立ててくれているのです。こうなってくると参加ではなく、参画ですよね!

若いパワーと柔軟な発想力にとっても期待しています!どうぞ、よろしくお願いいたします(^0^)

山科さん!遠いところありがとうございました!

7月 1st, 2010

はじめにお断りしておきます。この内容に関しては、山ちゃんこと私は参加できていないのでよくわかりません。良や優希ちゃん、そしてブンジに聞いた話を元に作成しています。ご了承下さい。

6月23日にはるばる石川県金沢市からお客さんが4人も来てくれました。

お客さんは懇意にしてくださっている山科さんを始めとするメンバーです。山科さんたちは(株)ビースタイルケアという金沢市で介護の事業を展開されています。山科さん達とは、私たちに多大な支援とご協力を頂いている堺クリニックの堺先生のご紹介で、素敵なご縁となりました。私たちTFGの活動に賛同してくださった山科さん達は、その介護施設の自動販売機のうちの2台の売り上げを、私たちTFGに寄附してくださっているのです。継続的に寄附が入ってくれるシステムを創造してくださった山科さんたちには、とても感謝しています。

さて、当日は農業指導をしてくださっている田辺さんの畑のジャガイモ掘りを手伝ってくださいました。ジャガイモ掘りも中々大変な作業なのですが、子どもたちと一緒にじゃんじゃん芋掘りを手伝ってくださいました。

山科さんは、うちのお笑いスタッフのブンジのことをとても気に入ってくださり、「笑顔がとっても素敵だから」という理由で、「ビースタイルに来たらすぐに幹部にしてやる!」という有り難い言葉を頂きました。あとで笑顔の理由をブンジに尋ねると、「緊張していて、何話したらいいかわからなかったから、笑うしかないやん!!」としょうもないことを誇らしげに語っていました。きっと、幹部ならぬ患部になると思うのですが・・・お約束のおちですいません・・・。

山科さん達は、塾生の子どもたちに「就職先がなければ、うちの介護施設に研修に来てもいいし、職を紹介するよ」と暖かい言葉を掛けてくださいました。本当に嬉しく思います。ビースタイルの方達の優しく、明るい人柄に、こちらが元気をもらったとても良い一日となりました!

ジャガイモは、コロッケになったり、じゃがバターになったりしておいしく頂きました!

PS   

山科さんはじめビースタイルのスタッフの皆様 

塩サイダーというとっても珍しい飲み物のおみやげととても沢山のご寄付本当にありがとうございました。瓶のサイダーなんてとても重かった事だと思います。毎月のご寄付だけでなく、この度もご寄付いただき本当に感謝しています。塩サイダーは、塾生達とブンジをはじめスタッフでおいしく頂きました。頂いたご寄付は、塾で有り難く使わせていただきます。本当にありがとうございます。次回こられたときは、ぜひお会いしたいと思っています。これから暑い季節となりますが、どうぞご自愛下さい。

   

福岡教育大学で・・・

6月 26th, 2010

19日に福岡教育大学の人権・同和教育論Ⅰという集中講義で「豊かに生きる子どもを育てよう」というタイトルで1コマ授業をさせてもらいました。

人権教育は、人の尊厳に学ぶと言われています。短い時間の中ですが、「自分らしく生きたい」「夢をかなえたい」「幸せに暮らしたい」という願いを叶えるために、懸命に生きてきた人の営みから「豊かな生き方」について学生さんたちと一緒に学んでいきたいと考えました。講義なのですが、一方的に話すのではなく、互いに感じとったものや学んだことをお互いに交流して、人の尊厳や豊かな生き方についての考え方を広げ、深めることが、みんなが幸せに暮らせる社会の確立につながってくと考え、参加体験型の内容で準備をしていきました。

授業のメインは、あの北代色さんの「文字をおぼえて夕焼けが美しい」の手紙とそのドキュメント番組とわれらがTFGの工藤の生き様の紹介と元塾生のG君への良の関わりのドキュメント番組です。この二つをみて、学生さんに人の豊かな生き様を、差別や自己実現説いた人権の視点から交流をしてもらいました・・・というか、交流してほしかったのに、私の時間配分が悪く(前振りやキーコンピテンシー等の説明が長すぎました)学生さんに十分な交流をしてもらうことができませんでした。教育大学の受講生のみなさん、大変申し訳ありませんでした。

しかし、さすが教育大学の学生さんたちでした。グループ分けを誕生日チェーンでやったのですが、何人かリーダー的な子が声をかけてさくさくとグループもできたし、各グループのリーダーさんは、素早く内容を理解してグループの仲間に指示を出していました。

工藤の関わりを通して私が伝えたかったのは、学生さんが交流の付箋や感想に書いていたとおりです。自己実現を果たし、人が豊かに生きていくためには、その人の思いや願いが叶えられていくことが大切です。でもその願いは、決して自分勝手な欲望を満たすものではなく、自分や友だち、家族や仲間、さらには社会とのかかわりの中で認められ、価値あるものでなければなりません。そうした「豊かさ」には、仲間や周りの支えてくれる人の存在、そんな人を生み出したり、場所を提供する社会、そして自分を見つめ、ありたい自分を目ざして努力する強い意志が大切だと思うのです。こうした価値観が、たくさんの人たちの間で共有されることが人権が大切にされるまちづくり、人づくりにつながっていくのだと思っています。

それにしても、学生さんの多くに工藤の活動というか、工藤の気持ちや願いが伝わったことを私自身とてもうれしく思いました。こういう感性を持っている学生さんたちが教育大学にたくさんいたことは、これからの社会に期待できるなと感じました。私たちの時にはこのように現場の先生が大学に来て、講義をしてくれるということがなかったので、ちょっとうらやましく思います。

確か、今日が集中講義の最終日だと記憶しています。単位取得ももちろんですが、これらの講義を通して感じたことや考えたことを自分の糧にして、豊かな人生、豊かな社会を創造していってほしいと願っています。みなさんのこれからの活躍に期待しています。

PS・・・TFGの活動に興味のある学生さん、ぜひ塾の方にも遊びに来てください。お待ちしています。

遠路はるばる・・・ありがとうございました

6月 18th, 2010

塾にはほぼ毎日たくさんの方が来られます。多くの方というかほとんどは、良に相談に来るのです。多いときには1日に5人ほどの方が相談に来ます。

一人一人の方の相談に丁寧に対応する良の姿には本当に頭が下がります。

さて、本日17日は遠路はるばる、北海道は知床から当塾にお客様が来てくれました!

お客さんは、NPO法人『知床みさきの風』の橘宜孝さんです。橘さんたちも、トヨタ財団の助成を受けて、「知床どんぐり村づくりプロジェクト」に取り組んでおられます。4月の授賞式の時に、名刺を交換させていただき、橘さんから「いつか、福岡、田川に行きますから!」の言葉に「木曜日なら私も宿直なので、いつでもどうぞ!」と話していたのです。

仕事がなかなか片付かず、また、うちのプログラムを手伝ってくれる大学生との打ち合わせもあり、私は橘さんと十分に話すことができませんでしたが、良が塾のことや私たちの活動のことをしっかり話してくれ、とても良い交流ができました。

再会を祝して豪華ディナーにはほど遠かったのですが、普段の塾の晩ご飯を一緒に食べていただきました。ご飯時には積極的に子どもたちにも話しかけてくださり、あたたかい心遣いにとてもうれしい気持ちになりました。

田川発天神行きの最終の高速バスの短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました!「東京でも乗り間違えないのに、田川に来るまでに二回も乗り間違えた」と乗り継ぎの難しさを苦笑いして話していましたが、こんな交通の便が悪く、遠く福岡まで来ていただいたこと、そして人と人とのつながりを大切にされている橘さんの姿勢に感激しました。

この出会いをきっかけにもっともっとつながりを広げ深めていきたいなと感じました。

橘さん本当にありがとうございました!またいつかお会いしましょう!

ふれ愛義塾の農園プロジェクト!Vol5

6月 10th, 2010

皆さん!どうですか!?すばらしい看板でしょ!!

塾のスタッフのたくやとあつしが看板を準備してくれ、塾の女の子たちが看板を書いてくれ、いつものブンジが口出しして、立派な看板ができあがり、みんなで畑に看板をたてました。

実は看板建てたのは2回目で、1回目はきっちり固定できていなくて、すぐに倒れてしまいました。そこで、今回はたくやが気合いを入れて看板をがっちりと固定しました。

これで、地域の人にもこのプロジェクトの畑の場所もわかるし、塾生の子たちの素直に頑張っているところもわかってもらえるだろうし、地域の人たちに顔も覚えてもらえるし、私たちの活動の宣伝にもなるし・・・一石二鳥どころか一石四鳥ぐらいの効果がありそうなすばらしい看板です!

そして、畑のお芋ちゃん達も塾生の子たちの日課になっている水やりと地域の方の温かいご支援のお陰で、ほとんどの苗が根付くことが出来たようで、雨の降らないこのごろの天候にもかかわらず、元気よく育ってきています!農業指導してくれている田辺さんも、「これだけ根付けば上出来だ!」と絶賛してくれました。ブンジが塾生の子たちをしっかりと引っ張ってくれているお陰です。ただ口出ししているだけではなかったのです!えらいぞ、ブンジ!でも、そんなブンジの指示をしっかりと聞いて働いている塾生達はもっと偉いぞ!!

また、今日は新たに栽培する大豆の種まきに向けて、残りの畝の草取りも行いました。塾の子たちが意外にも!?と言えば失礼ですね・・・私たちの予想を上回る働きをしてくれて、塾の農園プロジェクトは順調に進んでいます!塾生達も、芋の収穫や枝豆を食べることをすごく楽しみにしていてくれています。写真で見ると、ちょっと異様な光景のように見えますよね・・・でも、みんな頑張っているでしょ!

また、もう一つの畑の方もいよいよスタートします。こちらには、夏野菜などを植えたいなぁーと思っています。

どんどん楽しみが増える農園プロジェクトです^0^/

何と!・・・ありがたい

6月 5th, 2010

感謝感謝の出来事がありました!

300本の紅アズマを植えた後、新たになるときんときの苗を200本植え、畑はイモの苗で8割ほど埋め尽くされました。

近頃とても天気がよくて(福岡市でゲリラ雨が降ったときも田川では降りませんでした・・・)、植えたばかりのおいもちゃんの健康状態がかなり気になっていました。時々良に電話かけては「水やりお願いねー」と頼んでいました。

木曜日も電話で確認すると夕方水やりしてくれたとのこと。塾生に聞いても、葉も元気よくて、苗が大きくなってきていると話をきいて、ほっと一安心です。

それでも、実際に見ないと安心しない私は、宿直の日の朝早くに畑を見に行きました。そこで、何と!朝からすでに水やりをした形跡が見られました!

前日の水が残っているはずもありません。良に聞いてみてもわからず、どなたが水やりをしてくださったのか確認はできていません。でも、塾の畑に水やりをしてくださっている方がいてくださることに感謝感謝です!

先日地域の方が、水やりしやすいように・・・と、もうしばらく使われていなかった水路の掃除をしてくださり、水路に水を引いてくださいました。それを見たおばあちゃんが、「この水路に水が流れているのはいつぶりだろ」と懐かしんでくれました。なんか初めて「トトロ」を見たときにようなぬくもりを感じました。

地元の方たちに支えられ、サツマイモも私たちも成長させていただいています。感謝感謝です。