春から大切に育ててきたサツマイモを10月9日に収穫しました!
今回は、まず畑半分にうえたベニアズマを収穫しました。芋を掘ってみてびっくりしたのは、かなり大きな芋が出来たことです。数は少なくても、大きな芋を!!と、苗をたてに植えて、苗おこしをしてきた成果だと思います。でも、私の予想より、ちょっと収穫量が少なかったな・・・
そして、今回の収穫では下関から研修に来られていた川畑 さんをはじめ、更に応援部隊が下関から来ていただき、塾生達とわいわい言いながら、きつくも楽しい時間を共有することが出来ました。この良のお腹が、でかいサツマイモの収穫を物語っているようです。ツーリング部隊を結成して、食欲の秋だけでなく、スポーツの秋も満喫しているはずなのに、おかしいな・・・^0^
今回の芋の収穫に当たって、問題は芋の保管場所だったのですが、農業指導をして下さっている保護司の田辺さん宅で芋を管理していただけるようになりました。田辺さんの協力がなければ、TFG本部がサツマイモで埋め尽くされてしまうところでした^0^
さて今回の芋掘りを半分で終えたのは、花の応援部隊の県立大生組が参加できなかったためです。残りの半分は、16日に収穫する予定となっています。やっぱり、塾の活動に多くの方に参加していただきたいですからね!
収穫した秋の味覚は、県立大学の学園祭だけでなく、地域の方にも味わっていただく予定です。きっと、喜んで下さることでしょう。
こんな、様々な方とのふれあいや地域への貢献活動の中で、子どもたちはすばらしい社会性を持った大人になって、温かい地域社会を形成していく中心人物になってくれると信じています。